「彼女は泥水シャワーを浴びる」
【海ねこ日記068】
今日もほぼ一日雨でした。仕事だったのですが3時くらいに帰宅してみると、最近おとなしく家にいることが多かったサムガリータ(※仮名)が見当たらない。
元ノラの記憶なんか普段は都合よくぶっ飛んでするくせに、「自由」なノラの記憶はどうも留めてるみたいです。この得手勝手記憶喪失にゃんこめ。
夜になって帰ってきた彼女は、泥水を被ったような汚い濡れ姿。
拭いてくれとせがむ(こんな時だけにゃーにゃー攻撃)ので、拭きました(結局拭く)。
その後寒かったのか、ひとの腹の上で暖を取るんですが、服を掛け布団代わりにされました。尻と尻尾が出てまっせ、ネェさん。
写真撮ったら、妊婦に見えるな。あ、猫入ってなくても妊婦腹だった(ΦωΦ)
足もしびれて一回下ろしましたが、彼女は不満気に鼻を鳴らし、再度腹へ登頂。
この写真の掛け布団は、己の腹を隠すためでした。
それにしても、濡れるのが嫌なら、雨宿りでもすればいいのにまったくもう(゚д゚)